約 14,779 件
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/521.html
autolink 黄泉からの橋/Bridge from Below (黒)(黒)(黒) エンチャント いずれかのトークンではないクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、黄泉からの橋があなたの墓地にある場合、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 クリーチャーが戦場からいずれかの対戦相手の墓地に置かれたとき、黄泉からの橋があなたの墓地にある場合、黄泉からの橋を追放する。 《黄泉からの橋/Bridge from Below》をGathererで確認 《黄泉からの橋/Bridge from Below》をGoogleで検索 《黄泉からの橋/Bridge from Below》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元: Wisdom Guild 様 2011 / 09 / 20
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2376.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある世界の名作劇場 シンデレラ的なヤツ むかしむかし、シンデレラという とてもうつくしい むすめがいました。 ですがシンデレラは、いつもいじわるな ままははと あねたちに いじめられていたのです。 シンデレラ 「あ~もう! 何で私がこんな事【いえのそうじ】しなくちゃいけないのよ!!」 意地悪な継母 「ほう…口答えとはいい度胸だな御坂。門限を破ったのはお前のはずだが?」 シンデレラ 「あ…すみません……あと一応、私の名前はシンデレラでお願いします……」 意地悪な姉A 「おいシンデレラ、部屋の隅に埃がたまってるわよ。 ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」 意地悪な姉B 「くすくすっ。 掃除もろくにできないなんて、シンデレラは本当に役立たずねぇ。 居候のくせに、ちょっと奉仕力が足りないんじゃないかしらぁ?」 シンデレラ 「いや、ハマりすぎでしょアンタ等!!」 意地悪な継母 「まあいい。私達はこれから、城の舞踏会に行ってくる。お前は掃除を終わらせておけ」 そう、いまおしろでは ぶとうかいがひらかれているのです。 うわさでは、おうじさまが およめさんを えらぶために かいさいしたのだとか。 こんきを のがした ままははは、たまのこしに のろうと ひっしです。 3にんが いえを でたあと、シンデレラは おおきく ためいきを つきました。 シンデレラ 「はぁ~…私も舞踏会行きたいなぁ…… あっ、いや、べ、別に王子のお、おおおお嫁さんとかそんなのには興味ないんだけどね!!? ただ私は、綺麗な服を着たり、豪華な料理が食べたいだけなんだから!! それだけ!! それだけよ!!!」 だれに たいしてかは わかりませんが、シンデレラは いいわけを しました。 シンデレラは ツンデレラ だったのです。 シンデレラ 「……何て言っても無理か…綺麗なドレスなんて持ってないもんね……… でも…やっぱり行きたいな………」 ??? 「その願い、叶えてあげるんだよ」 シンデレラが ポツリとつぶやくと、どこからともなく こえが きこえてきました。 ふりむくと、そこには しろいふくをきた まほうつかいが たっていたのです。 魔法使い 「今から短髪を、お城に連れてってあげるんだよ」 シンデレラ 「えー…? アンタが…?」 魔法使い 「むっ! そこはかとなく馬鹿にしてるね? 私の頭の中には、10万3000冊の魔道書が入ってるんだよ!」 シンデレラ 「じゃあ、本当にアンタが何とかしてくれるの?」 魔法使い 「それは無理。魔力がないから、私には魔法は使えないの」 シンデレラ 「……………」 魔法使い 「そ、その代わりに私の弟子が魔法を使うんだよ!!」 シンデレラ 「弟子…?」 魔法使いの弟子A 「……カボチャの馬車のお婆さん。ガラスの靴をくださいな」 シンデレラ 「ダメダメその人は!」 魔法使い 「何で? シンデレラなら、これ以上の人材はいないかも」 シンデレラ 「いやいやいや! その人がでてきたら、私の存在意義がなくなっちゃうから! どっちがシンデレラか分かんなくなっちゃうから!!」 魔法使い 「むぅ…短髪はワガママなんだよ。 まぁ、仕方ないから、もう一人の弟子を紹介するんだよ」 魔法使いの弟子B 「当然。禁書目録の頼みとあらば、無碍にする訳にはいかんな」 シンデレラ 「えっと…こちらは?」 魔法使い 「彼は『黄金練成』っていう、自分の思い通りに現実を歪める魔法を使うんだよ」 シンデレラ 「うわぁ……」 まほうつかいのでしBは、くびすじに はりを さしながら じゅもんを となえました。 魔法使いの弟子B 「カボチャを馬車に。用途は移動。車輪は四輪。外装は絢爛豪華に。 ネズミを白馬に。毛色は佐目毛。スタミナは極力無限大。 ボロの服をドレスに。種類はイブニングドレス。生地はサテン。細かく宝石を散りばめよ。 トカゲを浜面に。髪は茶髪。服装はジャージ。顔は適当で十二分」 すると、カボチャはばしゃに。 ネズミははくばに。 ボロぬののようなふくはどれすに。 トカゲはけらいの はまづらになりました。 浜面 「いやいやいや! 俺だけ何で名指し!? 顔が適当ってのもおかしくね!?」 シンデレラ 「別にいいじゃない。運転手が必要なんだから。アンタ乗り物運転するの得意でしょ?」 浜面 「こんなローテクでアナログなもん、運転した事ねぇよ!!」 魔法使い 「ついでにこれもあげるんだよ。 はい、ガラスの靴」 シンデレラ 「あっ、綺麗……」 魔法使い 「あ、そうそう短髪。 魔法は12時になったら解けちゃうから、急いだ方がいかも」 シンデレラ 「ゲッ!マジで!? ちょっと!急いで出発して!!」 浜面 「ちくしょう分かったよ! どうして女ってのは、こう人使いが荒いんだ!?」 シンデレラは、おおいそぎで おしろへと むかいました。 いっぽう、おしろの ぶとうかいかいじょうでは、おうじさまが ためいきを ついていました。 王子 「不幸だ…」 メイド 「おいおい、どうかした王子ー? これはお前の為に開かれた舞踏会だぞー」 王子 「結婚相手探すったってなぁ…自分がモテない事ぐらい自分で分かってますよ。 それに、ここに集められた人たちだって、迷惑だろうしさ」 メイド 「……王子は少し、自分を過小評価しすぎだぞー」 おうじさまは じぶんに じしんがありません。 招待客A 「王子様。私と。踊って欲しい」 招待客B 「私の手を取って頂けると、大変嬉しいのでございますが……」 招待客C 「お、お、お、王子様!! おしぼりをどうぞ!!」 なので、かのじょたちに なんど さそわれても、「どうじょうしてくれている」としか おもえなかったのです。 しねばいいのに。 と、そのときです。 おしろの とびらが ギギギッとあきました。 浜面 「いいか? もう一度確認しとくけど、12時までだからな」 シンデレラ 「分かってるわよ!」 かいじょうに シンデレラが あらわれると、「あのむすめはだれだ」と まわりは ざわつきはじめました。 王子 「え~と……どちらさんでせうか?」 シンデレラ 「べ、別に誰だっていいじゃない。それよりもアンタ、舞踏会なのに誰とも踊らない訳?」 王子 「あ、いや、そういう訳じゃないんだが―――」 シンデレラ 「し、し、仕方ないわね!! と、特別に私が、あああ相手になってあげてもいいけど!!?」 シンデレラは、おうじさまを めのまえにして うえからめせんです。 王子 「…いや、別にいいよ。そもそも俺、このパーティーにあんまり乗り気じゃn」 おうじさまが ことわろうとしたしゅんかん、 シンデレラは おんそくの 3ばいいじょうの はやさの コインをとばしてきました。 (これを せんもんようごで 「レールガン」といいます) おうじさまは あわてて それを みぎてで うけとめます。 シンデレラ 「特別に! 私が! 相手になってあげてもいいけど!?」 王子 「あ…はい……お願いします………」 ふたりは てをとりあいながら ダンスをしました。 ですが、おうじさまは しゃこうダンスが あまり とくいではありません。 シンデレラ 「ちょ、ステップ違うわよ!」 王子 「し、仕方ないだろ!? あまり慣れてないんだから!」 シンデレラ 「…アンタ王子よね?」 そのとき、おうじさまが うっかりシンデレラの ドレスのすそを ふんでしまったのです。 ふたりは たいせいをくずし、うしろに たおれこみそうになりました。 シンデレラ 「キャッ!」 王子 「危ね!」 ですが かんいっぱつ、ふたりはもちこたえました。 しかし そのかわり…… シンデレラ (ち、近い!! 顔が近い~~~!!!) ふたりの かおが ほぼ0きょりまで ちかづいていたのです。 まるで このまま キスできそうなじょうきょうに、シンデレラは ギュッとめをつぶりました。 ですが、そのときです。 ゴーン!という かねのねが むじょうにも なりひびきます。 それは、12じをしらせる とけいのおとでした。 シンデレラはハッとして、いそいで はしりだしました。 王子 「お、おい! 急にどうしたんだ!?」 シンデレラ 「ゴメン! もう帰らなきゃ!!」 ほうとうは かえりたくありません。 ですが じかんは まってくれません。 もうすでに まほうは とけかかっていて、ドレスも ボロのふくに もどりつつあります。 とちゅうで ころんでしまい、ガラスのくつが かたほうぬげてしまいましたが ひろっているひまはありません。 シンデレラは いそいでばしゃに のりこみました。 王子 「おい! ちょっと、忘れモン!!」 おうじさまは おとした ガラスのくつを ひろいました。 みぎてで。 すると ガラスのくつは こなごなに くだけてしまったのです。 おうじさまは まっさおになりました。 王子 (ヤ、ヤバイ! まさか異能でできた靴だったなんて…… やっぱり弁償しなきゃだよな…けど、すげぇ高そう……) すると シンデレラが ぜんそくりょくでもどってきました。 シンデレラ 「ゼィ…ゼィ……アンタ何やってんのよ!!! ゼィ…こっちはもう時間がないんだから!!! ハァ…ハァ…余計な事しないでよね!!!」 王子 「わ、悪い!! 必ず弁償するから!!」 シンデレラ 「んなこといいから!! はいこれ!!」 そういうと、シンデレラは もうかたほうの くつをさしだしました。 シンデレラ 「今度は壊したりしないでよ!? もう予備はないんだから!」 そういいのこし、シンデレラは ふたたび ばしゃに のりこみました。 王子 「な、何だったんだ…?」 つぎのひ、おしろのつかいが くにじゅうを かけまわっていました。 もくてきは あのガラスのくつの もちぬしを さがすことです。 このことは くにじゅうでわだいとなり、 「そのくつに ピッタリあった おんなのひとは、おうじさまと けっこんできる」 なんて ウワサまで とびかっているほどでした。 そして おしろのつかいは、シンデレラのいえまで やってきました。 城の使い 「…ふむ。 どうやらこの家にいるご婦人方には、この靴は合わないようですね」 ままははと あねたちが いくら ギュウギュウおしこんでも、ガラスのくつに あしが はいりません。 おしろのつかいが あきらめて かえろうとした そのときです。 シンデレラ 「ちょ、ちょろ~っと待ってくれないかしら? も、もしかしたらなんだけど…私なら履けるかもしれないんだけど?」 じしんまんまんにいうので、おしろのつかいは シンデレラに ガラスのくつを はかせてみました。 するとなんと、ピッタリだったのです。 城の使い 「おお! 貴方こそ我が主の探している御方に間違いない! 申し訳ないが、城までご同行願えるか?」 シンデレラ 「ま、まぁ仕方ないわよね! 向こうが会いたいってんだから!」 こうして、シンデレラはおしろへと つれていかれました。 このまま うまくいけば おうじさまと けっこんして ハッピーエンド… となるはずなのですが、そう かんたんには いきません。 おしろにつくと、シンデレラは とんでもないものを まのあたりにします。 なんと シンデレラのほかにも、ガラスのくつの サイズが ピッタリあう じょせいが、9968にんも いたのです。 しかも みんな、シンデレラと かおがそっくりだというから おどろきです。 シンデレラのそっくりさんA 「王子と結婚するのはミサカです、とミサカは宣戦布告をします」 シンデレラのそっくりさんB 「フザケンナ、とミサカは怒りをあらわにします」 シンデレラのそっくりさんC 「まぁまぁ落ち着いてください。 どうせ選ばれるのはこのミサカなのですから、とミサカは余裕でたしなめます」 シンデレラのそっくりさんD 「残念ですがそれはありえません。 何故ならこのペンダンの分、ミサカの好感度が一番高いからです、 とミサカはあの人との愛の結晶を見せびらかします」 シンデレラ 「なにこれ……」 ほんものもふくめ、9969にんの シンデレラ。 おうじさまは このなかから、ほんとうの シンデレラを さがすことはできるのでしょうか。 王子 「う~わ~……」 メイド 「どうするんだー? 全然見分けがつかないぞー」 おうじさまは たりないあたまで かんがえました。 そのけっか、ひとつ めいあんが うかんだのです。 王子 「そっか! この中で、レールガンを使えるヤツが本物だ!」 あのときの レールガンを おうじさまは わすれていませんでした。 きょうふというのは、からだに しみつくものなのです。 さすがの そっくりさんたちでも、レベルは2~3ていどです。 レベル5の ひっさつわざ、レールガンはうてません。 こうして、おうじさまは ほんものの シンデレラをみつけたのでした。 王子 「やっと…見つけたよ……」 おうじさまの しんけんなかおに、シンデレラは ふにゃーすんぜんです。 なぜなら あとは、おうじさまの プロポーズを のこすのみだからです。 王子 「実は…その……お前に渡したいモノがあってさ……」 シンデレラ 「なななな何かしら!!?」 おうじさまが とりだしたのは エンゲージリング ではなく、ガラスのくつでした。 シンデレラ 「えーと……これは?」 王子 「ほら、昨日お前の靴を壊しちゃっただろ? だから職人に頼んで直してもらったんだよ。 一応、ウチにも優秀な魔術師がいるからさ」 職人 「ちなみに、直したのは俺なのよ」 シンデレラ 「…………つまり、これを渡すためにわざわざ私を呼んだと…?」 王子 「あー…俺が悪いのに、そっちから来てもらったのは、本当に申し訳ないと思ってる。 けど、一応俺王子だからさ、城を出るだけでも、手続きがかなり面倒なんだよ」 シンデレラ 「あーなるほどねー。そりゃ仕方ないわよねー」 シンデレラのあたまから バチバチとひばなが はじけとびます。 さぁ、そろそろ オチのじかんのようです。 シンデレラ 「ふっっっざけんなぁぁぁ!!! くそ馬鹿ああぁぁぁぁ!!! 何のためにもう片方の靴を残したと思ってんのよおおぉぉぉぉ!!!!!」 王子 「ぇぇぇええええ!!? いやだから、靴を直してもらうためだろ!!? サンプルがあった方が直すのにも手間取らないし!! てかマジでやめて!!! そんなにたくさんのコイン、王子さんの右手一本じゃ防ぎきれませんのことよ!! 死んじゃう!!! 俺死んじゃうから!!!!!」 シンデレラ 「一遍死ねぇぇぇ!!!!!」 王子 「ギャー!! 不幸~だぁ~!!!」 こうして、おうじさまと シンデレラの おいかけっこが はじまりましたとさ。 めでたしめでたし。 CAST シンデレラ 御坂美琴 王子 上条当麻 意地悪な継母 寮監 意地悪な姉A 麦野沈利 意地悪な姉B 食蜂操祈 魔法使い インデックス 魔法使いの弟子A サンドリヨン 魔法使いの弟子B アウレオルス=イザード 浜面 浜面仕上 メイド 土御門舞夏 招待客A 姫神秋沙 招待客B オルソラ=アクィナス 招待客C 五和 城の使い 騎士団長 シンデレラのそっくりさんA ミサカ19822号 シンデレラのそっくりさんB ミサカ10353号 シンデレラのそっくりさんC ミサカ15467号 シンデレラのそっくりさんD ミサカ10032号 職人 建宮斎字 舞踏会での 青髪ピアス 一方通行 アックア エキストラの皆さん アニェーゼ=サンクティス アンジェレネ (五十音順) 諫早 ヴァリアン ヴェント 牛深 エイワス エリザード オッレルス オティヌス 垣根帝督 上条詩菜 上条刀夜 木原数多 木原病理 テレスティーナ=木原=ライフライン キャーリサ 黒夜海鳥 駒場利徳 災呉 杉谷 ステイル=マグヌス 削板軍覇 滝壺理后 竜神乙姫 月詠小萌 土御門元春 テッラ 服部半蔵 ビアージヲ=ブゾーニ フィアンマ フレメア=セイヴェルン 冥土帰し マーク=スペース マリアン=スリンゲナイナー マタイ=リース 御坂旅掛 御坂美鈴 結標淡希 闇咲逢魔 横須賀 芳川桔梗 黄泉川愛穂 打ち止め ルチア レッサー 学園都市の学生達 イギリス清教の魔術師達 企画・脚本・監督 アレイスター=クロウリー 助監督 ローラ=スチュアート 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある世界の名作劇場
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/1049.html
<道端> 上条「で、ステイル、お前は無事なのか?」 ステイル「見て分からないのか? 床が冷たくて困っていたところだよ」 土御門「立てばいいのに」 上条「で、ステイル、お前は地面で何してるんだ?」 ステイル「よっこらしょっと……彼女が攫われた大聖堂まではたどり着いたんだが」 土御門(立ち上げるときに「よっこらしょ」と言うステイルさんじゅうよんさい、か……) 上条「彼女って、インデックスのことだよな? あいつは大丈夫なのか?」 ステイル「今のところ、命が脅かされるようなことはない。僕も油断していたんだろうな」 土御門「何があった?」 ステイル「思わぬ敵と遭遇してね。虚を突かれた隙に、移送術式で追い出されてしまったんだ」 上条「虚を突かれた……お前が?」 ステイル「ああ。情けない話だよ。相手はあのビアージオだからな。気が緩んでいた」 上条「またビアージオか!」 土御門「あいつ、もしかしてすごいのか?」 上条「でもさ、ビアージオってそんなにびっくりする顔してたっけ?」 ステイル「虚を突かれた原因はビアージオじゃないし、顔は関係ない」 ステイル「アレが、僕の前に立ちはだかったんだよ……」 土御門「アレ?」 ステイル「神の力。ミーシャ=クロイツェフだ」 上条「は?」 土御門「え」 上条「ええええええええええ!? 何でいきなり大天使が出て来るんだよ!?」 土御門「流石に聞いてないぜい!!」 ステイル「僕に聞かれても困るが」 ステイル「ビアージオはフィアンマとサーシャ=クロイツェフを手に入れていた」 ステイル「フィアンマに術式の方法を吐かせ、彼女を使って呼び出したらしいな」 上条「方法が分かったくらいで天使って呼べちゃうものなのか?」 土御門「そんなはずはないんだが……」 ステイル「ただ、やはりその付け焼刃の術式では完璧な出来とはいかなかったようだ」 上条「どういうことだ?」 ステイル「どうもあの大天使、中途半端な状態で呼び出されている」 上条「中途半端って?」 ステイル「見れば分かる。どうせ君も彼女を助けにそこへ乗り込むつもりなんだろう?」 上条「当たり前だ」 ステイル「それじゃあ、大天使とぶつかる覚悟もしておいた方がいい」 ステイル「中途半端でも強力だからな」 土御門「そりゃあ、ホンモノの天使だからにゃー……」 <ヴェネツィア・とある教会> 上条「で、ここがビアージオの隠れている教会なのか」 ステイル「ああ。まだ逃げ出していなければ、ここにいるはずだよ」 土御門「ついに、ラスボスの根城へたどり着いたわけだにゃー」 アレイスター「おめでとう、上条当麻」 上条「おう、ありがウエエエエエエエエエエエエ!!?」 土御門「アレイスター!!」 ステイル「学園都市の統括理事長が何故こんなところに!!」 上条「何で逆さまに浮いてるんだ!?」 アレイスター「友人を探すついでに通りかかったものでね」 アレイスター「あと、逆さに浮くのは趣味だ」 アレイスター「そうそう、ついでのついでだが、君の両親を助け出して自宅へ送り返しておいた」 上条「おう、ありがウエエエエエエエエエエエエ!!?」 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===学園都市=== 統括理事会 アレイスター=クロウリー 【帰還】 御坂勢力 御坂美琴 【解決済】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-18800) 【解決済:一方通行】 妹達(18801-20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【解決済】 初春飾利 【解決済】 佐天涙子 【解決済】 エツァリ 【解決済】 ショチトル 【解決済】 その他 風斬氷華 【中の人】 スフィンクス 【行方不明】 冥土帰し 【解決済】 研究者(約150人) 【解決済】 上条刀夜 【解決済:アレイスター=クロウリー】 上条詩菜 【解決済:アレイスター=クロウリー】 御坂旅掛 【解決済】 御坂美鈴 【解決済】 上条「うちの家族、どこでどんな状態になってたんだ!?」 アレイスター「教会の中で、縄の霊装に猿ぐつわ噛まされて横たわっていたな」 上条「それって……ビアージオがやったのか?」 アレイスター「そのようだね」 土御門「何で奴がわざわざカミやんの両親を簀巻きにするんだ……」 アレイスター「それは勿論、息子である上条当麻を脅すためだろう」 ステイル「脅して何をさせるつもりだ?」 アレイスター「恐らく、何もさせたくないので切り札を用意したのだろうな」 アレイスター「禁書目録を誘拐した時点で、君がやって来るのは分かり切っている」 アレイスター「そして、今の彼にとって上条当麻……というより、幻想殺しはとてつもない脅威なのだ」 ステイル「ビアージオに限らず、大体の魔術師は煩わしいと思うだろうな、こんなイレギュラー」 上条「好きで持ってるわけじゃないんだけどな」 ステイル「何しろうざったいというか」 上条「そう言うなって」 ステイル「死ねばいいのにというか」 土御門「ステイル、一般的な魔術師の気持ちを代弁するふりして、それは単にお前の本音だろう」 アレイスター「ビアージオ=ブゾーニは一応、一般的な魔術師とは一線を画すが……」 アレイスター「彼には、どうしても打ち消してほしくない幻想があるのだよ」 上条「悪いけど、その幻想もぶち殺します」 土御門「さすがです」 上条「ところで、あんたの友人ってのは? 見つかったのか」 アレイスター「ああ。意外と近くにいたよ」 アレイスター「気が済んだからね。私はこれから帰るとするよ」 土御門「まあ、助力を期待してたわけではないからな」 ステイル「貴重な情報をどうも」 上条「じゃ、俺たちも行くか!」 アレイスター「ああ、行っておいで、我が生徒たち」 土御門「うわー」 上条「校長先生みたいなこと言ってるー」 <とある教会・内部> 上条「俺、参上!! ビアージオォォォォ! 覚悟しろッ!」 サーシャ「第一の回答ですが、覚悟を決めなければならないのは貴方の方です」 上条「あ! サーシャ!! 無事か!?」 サーシャ「補足説明しますと、何しろ相手はあの大天使ですから」 ステイル「まだ倒れないで持っていたようだな、サーシャ=クロイツェフ」 サーシャ「第一の質問ですが、ステイル、貴方もまた来たのですか?」 ステイル「あの子がこの先にいるというのに、僕があれくらいで退くわけがないだろう」 土御門「何があったんだ?」 ステイル「サーシャを媒体にして大天使が召喚されてから、僕たちは協力して闘っていたんだ」 サーシャ「補足説明しますと、途中でステイルは敵の罠に掛かり、私一人残してどこかへ飛ばされていきました」 上条「んー。で、サーシャはミーシャを倒しちゃったわけ?」 サーシャ「第二の質問ですが、質問の意味が分かりません」 上条「だって、いねえじゃん、大天使」 サーシャ「第二の回答ですが、いますよ」 上条「どこに?」 サーシャ「あなたの足元です」 上条「へ?」 ミーシャ(幼女)「gsieGhfjnkeiaIRaIei」 上条「う、わあああああぁぁ!? 小さ!? 小さい大天使!」 ステイル「言っただろう、術者の力が足りないせいで中途半端な召喚になってしまったんだ」 土御門「見たとこ、実力も本来の1/1000ってところだな」 上条「何か、かわいいな。小さいと」 土御門「油断するなよカミやん。見た目は小さくても神の力」 ミーシャ(幼女)「rhjiagaroHaかえbjるoeoAEyjeoo」ビキビキ ズドーン ステイル「くそっ……! 行くぞ! イノケンティウス!!」 イノケンティウス「応っ!!」 ミーシャ(幼女)「egjただSjしgoいehsOHhkいちiw」 ドカーン サーシャ「ううっ! やはり強い……!」 ミーシャ(幼女)「――hjdRspeaTPOHhkirjkhrHigloil――!」 土御門「! カミやん! 危な――!!」 上条「よしよし、ミーシャ、ガム食うか?」ナデナデ ミーシャ(幼女)「――mJd バシュン 上条「あっ」 土御門「あっ」 ステイル「あっ」 サーシャ「あっ」 土御門「消した! カミやんが幻想殺しで小さい大天使消した!!」 上条「ご、ごめ」 土御門「ガムで釣って幼女消した!!」 上条「悪気は無かったんだ……」 ステイル「…………」 サーシャ「…………」 ステイル「も、元の……場所に……戻っ……た……んだ……よ」 サーシャ「だい、第一の、私見……ですが……めでたし、めでたし……だと、思います……」 上条「ほら、二人もああ言ってくれてるし!」 土御門「カミやんに、ガムを差し出してくれたお兄さんにいきなり消し去られた幼女の気持ちが分かるか!?」 上条「うわーん! すいませんでしたッ!!!」 サーシャ「……さて」 サーシャ「第一の話題の転換ですが、残る敵はビアージオのみです」 ステイル「他の取り巻きはあらかた僕たちで倒したからね」 土御門「そうなんだけどにゃー。サーシャ、お前は早く帰った方がいい」 サーシャ「第三の質問ですが、何故ですか?」 土御門「ワシリーサがな、『ワッシー!!!!』ってなってるから」 サーシャ「?」 上条「……」ズーン ステイル「そう落ち込むな」 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===ロシア成教=== ワシリーサ 【ワッシー!!!!】 サーシャ=クロイツェフ 【解決済】 ===学園都市=== 御坂勢力 御坂美琴 【解決済】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-19300) 【解決済:一方通行】 妹達(19301-20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【解決済】 初春飾利 【解決済】 佐天涙子 【解決済】 エツァリ 【解決済】 ショチトル 【解決済】 <とある教会・書斎> インデックス「だから、そんな魔術は聞いたことがないんだよ!」 ビアージオ「嘘を吐くとためにならんぞ」 インデックス「科学の力で生み出すテレズマみたいなものを魔術的な科学のように生み出す魔術なんて、存在するわけないかも!」 インデックス「魔導書に科学サイドの話が載ってるわけないでしょ!」 ビアージオ「十万三千冊も溜め込んでいるんだろう!? 一個くらいおまけで付いていてもいいはずだ!」 インデックス「駄々こねたって無い物は無いんだよ!」 <ドアがバン! 上条「インデックス!!」 ステイル「!」 土御門「見つけたぜ!」 インデックス「あ! とうま!!」 ビアージオ「……来たか、幻想殺しめ……」 上条「くそォ、ビアージオ?この野郎! インデックスから離れろ!」 ビアージオ「なぜ疑問符を付けた」 土御門「カミやん! 迂闊に踏み込むのは危険だぜよ! 禁書目録はビアージオ?の手の内だ!」 ビアージオ「人の名前を自信なさげに発音するな」 ステイル「ビアー……ジ……オ?がその子を殺せる立場にある以上、無茶をするのは僕が許さない」 ビアージオ?「はっきり呼べ! それで当ってる!!」 インデックス「ちょっと待って!」 インデックス「とうま! どうしてここにいるの!?」 上条「え? どうしてって……」 インデックス「またとうまは、私がいないというのに魔術の事件に首を突っ込んでたんだね……?」 上条「そりゃ、お前を助けに来たに決まってるだろ」 インデックス「えっ!」 インデックス「わ、私のために駆け付けてくれたのは嬉しいけど……」テレテレ 土御門「お、いきなりおっぱじめたぜい。ヒューヒュー」 上条「?」 インデックス「そ、それとこれとは話が別なんだよっ!!」 ステイル「……チッ! ……チッ!!」 上条「何だろう、神父さんの方から凄まじい舌打ちが聞こえる」 ビアージオ「……くそおぉぉ……」 ビアージオ「リア充めぇぇぇぇ……」 インデックス「何だろう、元司教さんの方からも凄まじいうめき声が聞こえるんだよ」 ビアージオ「人が大事な話をしている時に、いきなり現れていちゃいちゃしやがって……」 ビアージオ「こちとら枕を濡らさぬ日は無いというのに……」ブツブツ 上条「ブツブツ言ってるところ悪いけど、こっちの質問に答えてもらおうか」 上条「インデックスを攫ってどうするつもりだ?」 インデックス「とうま、この人、頭がおかしいんだよ!」 ビアージオ「何もおかしいことはない」 ビアージオ「わたしの目的は、科学でも魔術でも手に負えない存在に触れること」 ビアージオ「そのためには、両方の力を手に入れなければならないのだ」 土御門「……そりゃ、いいことないぜい」 ビアージオ「知った事か」 ビアージオ「魔術のすべては、この禁書目録の頭脳に宿っている」 ビアージオ「科学の方は、現在相応しい人材をある場所に集めている」 ビアージオ「そして、どちらも消し去る貴様は非常に邪魔というわけだ」 土御門(ある場所ってのがロシアで、相応しい人材が学園都市の研究者と能力者のことなら、もう潰れたんだけどにゃー) 上条(放っとこうぜ) ビアージオ「わたしは一歩ずつ夢に近づいている!」 ビアージオ「いつの間にか人質にしようとしていた貴様の両親は帰宅してしまったようだが……」 ビアージオ「あと、いつの間にか折角呼んだ大天使がいなくなっているようだが……」 ビアージオ「ここで諦めるわたしではない!」 上条「何か前向きだな! 後ろ向きに一生懸命だった昔とはちょっと違うみたいだ!」 ステイル「でも潰すんだけどね」 上条「俺だって、誰が行方不明になろうと、助けに行った所で空振りになろうと、 ここまで一心に突き進んできたんだ!」 上条「今さら立ち止まるわけにはいかない!!」 上条「あと、フィアンマはどうした!?」 ビアージオ「帰った!!」 上条「覚悟を決めろ、ビアージオ」 上条「ここで決着をつけようぜ」 ビアージオ「フン……いいのか? 禁書目録はこちらの手にあるのだぞ」 ビアージオ「危機感がないのなら、腕一本くらいは潰して見せようか。頭が残ればそれでいいのだからな」 上条「何ッ!? やめろォッ――!」 ビアージオ「――十字架はその重きをもって驕りを正す」 インデックス「 A L (実は軽い)」 十字架<ポト ビアージオ「……」 インデックス「……」 上条「今の、 強制詠唱か……?」 ステイル「流石は魔道図書館。あの程度の攻撃は全く届かないね」 ビアージオ「くそッ……」 ビアージオ「――十字架は悪性の拒絶を示す」 インデックス「 H S A D (という夢を見たんだ)」 十字架<ぽす ビアージオ「……」 インデックス「……」 上条「……」 ビアージオ「ええと……」 ビアージオ「その……」 ビアージオ「正々堂々と一対一で勝負だ! 上条当麻!!」 上条「う、うん!!!」 ステイル「さあ、ついにすべての決着をつける時が来たぞ!」 インデックス「とうま! 私はここで見てるから! バッチリ決めるんだよ!」 土御門「フルボッコにしてやれ!」 上条「おう! 任せろ!!」 ステイル「やはり最後を飾るのは彼のようだね……せいぜいフルボッコにしてやってくれ」 上条「分かった!」 インデックス「とうま、頑張ってフルボッコなんだよ」 上条「ありがとうインデックス」 土御門「張り切ってフルボッコだぜい!」 上条「ああ!」 上条「行くぞ! ビアージオォォォォ!!」 ビアージオ「来い! 異教のサルめがァァァ!!」 ダダッ―――― 上条「その幻想を――」 ビアージオ「――シモンは『神の子』の十字架を――」 土御門「ふーるぼっこ! ふーるぼっこ!」 上条「ぶちボッコ!!!!」 バキィン!!! 上条「ああもう! お前等がフルボッコフルボッコ言うから混ざっただろ!!」 ビアージオ「う、うおお……がああああぁぁぁぁぁぁぁァァァッ!!!」 インデックス「び、ビアージオが……!」 ステイル「ノーバウンドで数メートルも飛ばされていく!」 土御門「安心と信頼のパンチ力だにゃー」 ドサッ―――― インデックス「落ちたね」 ステイル「そうだね」 上条「……やったか!?」 土御門「カミやん、それはやってないフラグだにゃー」 インデックス「……」 ステイル「……」 土御門「……」 上条「……」 ビアージオ「……」シーン 上条「……やったか!?」 ステイル「信じられないことに、本当にこれで終わりのようだね」 インデックス「とうまーっ!」タタタ 上条「インデックス! 何とも無いか?」 インデックス「うん。変な質問をされていただけだから、私は平気」 インデックス「とうまも、珍しく怪我をしてないみたいだね?」 上条「そんな、上条さんは誰かを助ける度に病院に運ばれて当たり前みたいなレッテル貼るのはやめていただきたいのですよ……」 インデックス「私だってとうまが元気な方がうれしいんだよ!」 上条「……そりゃ、俺自身もそう思うよ」 インデックス「あのね、とうま」 上条「ん?」 インデックス「助けに来てくれてありがとう。とってもかっこよかったんだよ!」 上条「っ!!」 ステイル「……チッ! ……チッ!!」 土御門「何だろう、神父さんの方から凄まじい舌打ちが聞こえる」 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===イギリス清教=== 必要悪の教会 禁書目録 【解決済】 ステイル=マグヌス 【解決済】 ===ローマ正教=== 神の右席 フィアンマ 【帰宅】 ヴェント 【解決済】 アックア 【解決済】 ===学園都市=== 御坂勢力 御坂美琴 【解決済】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-19999) 【解決済:一方通行】 妹達(20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【解決済】 初春飾利 【解決済】 佐天涙子 【解決済】 エツァリ 【解決済】 ショチトル 【解決済】 <ヴェネツィア・とある教会前> 土御門「礼拝堂に縛られていたローマ教皇を救助してきたぜい」 上条「おー。相変わらず仕事が早いな」 インデックス(私だけのために来たんじゃなかったんだね……) ステイル(あ、今落ち込ませたな。後で丸焼きにしてやる) 土御門「さてカミやん、リストにはあと誰が残ってるかにゃー?」 上条「えっと……」 上条「ローマ教皇はたった今解決、と」 ステイル「ワシリーサはサーシャさえ帰せば解決だったね」 上条「ああ。妹達は一方通行が頑張ってくれてるし」 上条「スフィンクスは……どうせ家に帰ってのんびりしてるだろ」 上条「そうだ、風斬は大丈夫なのか?」 風斬「はい。お蔭様で元に戻ることができました」 上条「おおっと!!」 インデックス「ひょうか!」 インデックス「ひょうかも誘拐されていたの?」 風斬「いえ、私はちょっと」 風斬「無理にAIM拡散力場の研究が行われたせいで調子が悪くなっていたんです」 上条「ロシアの基地を解体したから戻れたのか?」 風斬「あの中の機械のどれかがまずかったみたいですね。『爆発』もそれで起こしていたみたいです」 上条「え? 何だっけ『爆発』って?」 風斬「あ、別に思い出せない人はそのままで結構です」 風斬「こうして元に戻れたから、元気な姿を見せておこうと思って」 上条「ああ、安心したよ。ありがとな、風斬!」 風斬「いいえ。こちらこそ……ありがとうございました」 上条「俺は、ロシアではその……」 上条「何もしてねえよ、謙遜抜きで」 風斬「?」 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===ローマ正教=== ローマ教皇 【解決済】 ===ロシア成教=== ワシリーサ 【解決済】 サーシャ=クロイツェフ 【解決済】 ===学園都市=== 御坂勢力 御坂美琴 【解決済】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-19999) 【解決済:一方通行】 妹達(20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【解決済】 初春飾利 【解決済】 佐天涙子 【解決済】 エツァリ 【解決済】 ショチトル 【解決済】 その他 風斬氷華 【解決済】 スフィンクス 【解決済】 冥土帰し 【解決済】 研究者(約150人) 【解決済】 上条刀夜 【解決済】 上条詩菜 【解決済】 御坂旅掛 【解決済】 御坂美鈴 【解決済】 インデックス「何だか色々あったみたいだけど、帰ったら全部聞かせてもらうからね」 上条「あー、色々ありすぎて全部は語りきれないかもなー」 インデックス「また私のいない所でそんな大冒険して……とうまは私に恨みでもあるの!?」 上条「むしろ世界が俺に恨みでもあるのかと聞きたいね!!」 インデックス「むー! 話のスケールを大きくしてごまかす作戦かな!? 騙されないんだよとうま!」 上条「ああもう! つっかかるのも噛み付くのも後で良いだろ!」 インデックス「……そうだね。みんな無事だし、おなかも空いたし」 上条「ほら、行くぞ! インデックス!」 完 ■■■■救助リスト■■■■ ===イギリス清教=== 必要悪の教会 禁書目録 【解決済】 ステイル=マグヌス 【解決済】 ロンドン女子寮 神裂火織 【解決済】 オルソラ=アクィナス 【解決済】 天草式十字凄教 建宮斎字 【解決済】 浦上 【解決済】 五和 【解決済】 牛深 【解決済】 香焼 【解決済】 諫早 【解決済】 野母崎 【解決済】 対馬 【解決済】 他44名 【解決済】 アニェーゼ部隊 アニェーゼ=サンクティス 【解決済】 シスタールチア 【解決済】 シスターアンジェレネ 【解決済】 他約200名 【解決済】 ===英国王室=== エリザード 【解決済】 リメエア 【解決済】 キャーリサ 【解決済】 ヴィリアン 【解決済】 ===騎士派=== 騎士団長 【解決済】 ===結社予備軍=== 新たなる光 レッサー 【解決済】 ベイロープ 【解決済】 フロリス 【解決済】 ランシス 【解決済】 ===ローマ正教=== ローマ教皇 【解決済】 神の右席 フィアンマ 【解決済】 ヴェント 【解決済】 アックア 【解決済】 ===ロシア成教=== ワシリーサ 【解決済】 サーシャ=クロイツェフ 【解決済】 ===エリザリーナ独立国同盟=== エリザリーナ 【解決済】 ===学園都市=== 統括理事会 アレイスター=クロウリー 【解決済】 とある高校 月詠小萌 【解決済】 結標淡希 【解決済】 姫神秋沙 【行方不明】 吹寄制理 【解決済】 青髪ピアス 【解決済】 土御門元春 【解決済】 御坂勢力 御坂美琴 【解決済】 妹達 【解決済】 白井黒子 【解決済】 初春飾利 【解決済】 佐天涙子 【解決済】 エツァリ 【解決済】 ショチトル 【解決済】 黄泉川家 黄泉川愛穂 【解決済】 芳川桔梗 【解決済】 一方通行 【解決済】 打ち止め 【解決済】 番外個体 【解決済】 新生アイテム 麦野沈利 【解決済】 浜面仕上 【解決済】 滝壺理后 【解決済】 絹旗最愛 【解決済】 旧スクール 垣根帝督 【解決済】 心理定規 【解決済】 忍者 服部半蔵 【解決済】 郭 【解決済】 その他 風斬氷華 【解決済】 スフィンクス 【解決済】 冥土帰し 【解決済】 研究者(約150人) 【解決済】 上条刀夜 【解決済】 上条詩菜 【解決済】 御坂旅掛 【解決済】 御坂美鈴 【解決済】
https://w.atwiki.jp/kailipton/pages/53.html
サーペントクイーンからしか(Dスレが護衛から出た説もあるのでひょっとすると・・・)ドロップしない現在最高レアの魔杖。 なのだが、狩りでも対人でも使えないとの情報有り。 数値的にはちゃんとレベルに見合ってるのになにゆえLv4魔杖はこうも不遇なのか。 コレクターにはたまらない一品、またはカイリ好きには嗜好の一品としか評価のしようがない。 いまはサーペントクイーンからしかでませんよ~。(中蛇は可能性はなきにしもあらず・・ -- あ (2007-11-21 13 29 12) 情報ありがとうございます。編集しました。 -- 管理人 (2007-11-21 16 57 35) 対人戦では保護をかけたエイに対して効果が高い ってのがあります。(累積の関係でしょう) -- 最近発見 (2009-01-15 12 41 41) Lv163知力カイリがLv275のステ1 1カイリを2発で倒せました 低レベル時だとものすごく強く感じますね -- 一応 (2009-05-09 13 03 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kikiredia/pages/448.html
妖界で発行されている新聞。 『妖界東西新聞』とは競争関係にある。
https://w.atwiki.jp/pgitem/pages/852.html
画像 完成品 魔力数 ***** 称号 備考 悪意のオーブ 使用するとゾイサイト魔力1を消費して、悪意の洞窟の入り口マスまで移動できる 死者のバックル 死者 通常攻撃・闇と光攻撃ののけぞりを防ぐ 黒炎の籠手 黒炎 闇と炎の攻撃を防げるクリティカルガードに成功すると、相手に闇と炎のダメージを与え、さらに恐怖と炎上の状態異常にすることがある 庇護の指輪 庇護 麻痺と毒を半減 蠍の盾 蠍 雷と地属性の攻撃を防ぐ フィアーソード 恐怖 一定確率で敵を恐怖状態にする闇属性武器 上位アイテムなど詳しくは追加アイテム (2013年8月7日)にて。
https://w.atwiki.jp/izanami/pages/15.html
我 此処因り破壊の狼煙を挙げ奉る。
https://w.atwiki.jp/saikyoproject/pages/35.html
八式シギ / Twitter
https://w.atwiki.jp/parabura/pages/27.html
「わんわんっ!」 パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/parabura/hero_list/list.cgi?id=8 mode=show 他キャラクターとの関係 烈牙(れつが) 川で遊んでくれたお兄ちゃん。ご飯を食べに行った。ランニングに付き添いました。何かいっぱい大変そう…。 久美子(くみこ) 優しくしてくれたお姉さん。川も行った。いつもやさしい。それにとってもきれい。お姉ちゃん、かな。たくさんの氷で守ってくれるの。 竜次(りゅうじ) ご飯くれたきりっとしたお兄さん 明日香(あすか) きれいなお姉さん 和泉(いずみ)NPC 面白いお兄さん。警察署に会いに行くと遊んでくれます。写真あげたの。 桜子(ちえり) きりっとしたお姉さん くんくん。くんくんくん。 凛央奈さん(りおなさん) 先生、らしい。…ちょっと気になる。 灯火さん(とうかさん) 意地悪に見えるけど、暖かいお姉さん。いーっぱい撫でてくれるの。 写真をもらいました。わーい 蒔絵(まきえ) 猫の友達 ごろごろん 安慈(あんじー)NPC 仕事で忙しい人。ご飯食べたり、着物着せてもらってます。ありがとう。 ブラム わたしのブラムさん。 良夜さん(りょうやさん) 飼い主、ご主人様?24日ぐらいから姿が見えませんでした。 びっくり!私になっちゃった。なので手を繋いで歩きました。 最近はゆっくりしてるみたいです。 胡桃(くるみ) ちょっと怖くてちょっとかわいい。 花梨さん(かりんさん) ちょっと不気味に笑うけど、お出かけしてくれた。 薫さん(かおるさん) ちえりといっしょにいる人。それから怪我を治してくれた。 璃瑠さん(りるさん) わんこらしい。 レンカクさん わんこ。なんていうか色っぽいの。初詣の着物もとっても素敵でした。 棚橋(たなはし) まっちょ。おいかけっこ。女の子好き。 電波(でんぱ) おっきくて怖い顔、でもやさしいの。肩車してもらった。 円堂さん(えんどうさん)きびしいけど優しい人。あたまなでてくれた 聖さん(ひじりさん) たくさん遊びを知ってる人。 ユキムラさん 明るくて面白い人。胸に風船入れてるの。 卓郎さん(たくろうさん) 落ち着いてて優しくて、それから落ち着かせてくれる人。 和喜さん(かずきさん) 背中に乗っけてくれた人、やさしいお兄さん。口は悪いけど、やることをしっかりやる人。虎そのものでした。 ホープさん バリバリわんこ。クールだけどとっても気がつくわんこさん。いいお嫁さんになれそう。 最上さん(もがみさん) 社長さん。凄腕。セラフィムに入れちゃ駄目なの。 翔子さん(しょうこさん) 正義のヒーロー。かっこいいお姉さん。 沙耶さん(さやさん) とても理性的な人。お友達です。口元なめちゃった。 陽太さん(ようたさん) セラフィムの一生懸命で熱い人。 本多さん(ほんださん) ブラムさんのお友達。いっぱい難しい言葉を使うけど番ってなんだろ。たくさん助けてくれてお世話になりました。足もすごく速くてスキーも上手でした。 天王寺さん(てんのうじさん、てんおうじさん?) 行動力のある人。櫻子さんとはパートナーって感じでした。 五十嵐さん(いがらしさん) 無口だけど同じものを見て同じ目的のために動く人。消えちゃうの。 御巫さん(みかなぎさん) 天王寺さんをよく叱ってたけど、お互いをよく見てると思いました。 港さん(みなとさん) 優しい声でなでてくれる人。それからひゅんひゅんって速いの。 さくらさん いつもみんなを見守ってて、とっても安心できるの。 鈴太さん 鰹節のいい香り。走るのが好きみたい。 伊藤さん 髪が長くて、リーゼントに詳しいの。 セッション履歴 +1-10 2010/07/23 「銀髪の悪魔」Lv1~2 GM:izmさん 経験点117+衝動(30)、能力魔結晶≪バレットレイ≫ 同行者:矢吹 竜次、河内 明日香、榊 久美子 2010/07/28 「偽りの旭影」Lv2~3 GM:京さん 経験点118+衝動(40)、≪ブランディッシュ≫≪チャージングニードル≫*2 同行者:北条 灯火、宗像 桜子、榊 久美子、真城 凛央奈 2010/08/07 「シンデレラゲーム」Lv2~3 GM:genomさん 経験点123+衝動(20)、≪バレットレイ≫≪チャージングニードル≫ 同行者:乾 良夜、榊 久美子、神近 胡桃 2010/08/08 「心霊写真」Take2 Lv3~4 GM:糸色さん 経験点130+衝動(50)、≪カウンターチャージ≫ 同行者:櫻井 花梨、六条 薫、宗像 桜子 2010/08/14 「偏食のすゝめ」Take2 Lv3~4 GM:京さん 経験点100+18+衝動(40)能力魔結晶≪ヴェノムエキス≫ 同行者:早瀬 璃瑠、北条 灯火、レンカク 2010/10/25 「運動会の裏側」 Lv3~4 GM:糸色さん 経験点100+衝動(0)能力魔結晶なし 同行者:黄泉川 電波、円堂 和子、星宮 聖 2010/11/16 「特殊命令:特撮番組を潰せ」 Lv3~4 GM:雷帝さん 経験点130+衝動(40)能力魔結晶≪マルチアタック≫ 同行者:真田 ユキムラ、相模 卓郎、斑目 和喜、宗像 桜子 2010/11/21 「サブウェイ・ゴーゴー!」 Lv3~4 GM:させぼのまりさん 経験点100+40+衝動(50) 能力魔結晶:トランスフォーム、ハイドインシャドウ、チャージングニードル 同行者:棚橋 真輔、ホープ、最上 エーベル 義重、壬咲 翔子 2010/11/21 「閉ざされた周防嘉久」 Lv5~6 GM:ぐりこさん 経験点100+85_+衝動(70)、暴走 能力魔結晶:ハンティングシュート、ヒュプノゲイズ、トランスフォーム*3 同行者:乾 良夜、ブラム、櫻井 花梨 2010/12/03 「常闇の死者」タケ2 Lv4~5 GM:じょーじあさん 経験点100+75 衝動(50) 能力魔結晶:バイオウェポン、ダブルムーブ、カルネージウェポン 同行者:レンカク、斑目 和喜、相模 卓郎 +11-20 2010/12/04 「刀尋段段壊(とうじんだんだんゑ)」 Lv5~6 GM:京さん 経験点100+44 衝動(70) 能力魔結晶:なし。 同行者:ブラム、榊 久美子、御堂 沙耶、黒井 陽太 「八坂さんを助けることができました。よかったぁ。ね、久美子♪」 2010/12/25 「聖夜の鐘が聞こえないtake2」 Lv5~6 GM:ぐりこさん 経験点100+117 衝動(50) 能力魔結晶:タクティカルムーブ、ハイドインシャドウ、ペネトレイト 同行者:ブラム、ホープ、斑目 和喜 植物園の無料ペアチケットは久美子にあげました。 2010/12/26 「ドミニオンの挑戦状」 6-7 GM:じょーじあさん 経験点100+86 衝動(50) 能力魔結晶:イサーアップ、ユニックレール 同行者:本多義一、天王寺 闘吾、五十嵐 源蔵、御巫 櫻子 「遠距離からの狙撃それからドミニオンセルティスは強敵でした。」 2011/01/08 「 新春すごろくバトル!Take2 Lv6-7 GM:ゲノムさん 経験点100+90衝動(40) 能力魔結晶:ユニックレール 同行者:乾 良夜、ブラム、レンカク、北条灯火 「みんなですごろくして、初詣に行きました。灯火さんが写真をくれました。」 2011/01/26-29 「希園猿鬼伝奇」Lv7 GM:はぎのさん 経験点100+132衝動(10) 能力魔結晶:カーネイジウェポン*2、マルチアタック 同行者:七瀬 さくら、ブラム、逢坂 港、本多 義一 「神杉姫さまとお話したよ。かみさまって不思議なんだね。」 2011/02/06 「スキー場の怪」take3 Lv7- GM:izmさん 経験点100+127衝動(40) 能力魔結晶:へヴィアーマー、イモータル、アンチグロウ、ブリザード 同行者:ブラム、本多 義一、榊 久美子、乾 良夜 「今度はちょっと怖いお姫様。でも雪のかけら大事にするね。」 2011/02/27-3/2 「タイトルなどこっちが教えてほしいぐらいだ!」 Lv7- GM:トロさん 経験点100+100衝動(60) 能力魔結晶:エスケープ、ブランディッシュ 同行者:南部 華音、五十嵐 源蔵、六条 薫 「命を大事にしない人って、なんであんなにいるの?」 2011/04/13 「ビルの街にガオーッ!」 Lv8 GM:じょーじあさん 経験点100+300衝動(30) 能力魔結晶:エレメントゲイザー、メレーアップ、プロパティブロウ、 イサーアップ、テンタクルバスター 同行者:オードリー, 五十嵐源蔵, 榊久美子, 宗像桜子 「がおー! ちえりも久美子も五十嵐さんも大活躍!」 2011/04/27 「Storm zone Take2」 Lv7-8 GM:トロさん 経験点100+160 衝動(60) 能力魔結晶:マグネットスキン 同行者:五十嵐 源蔵、佐山 直衛、瀬々良木 みなも、茨城 未咲 「悪魔憑きが増えてるのかも、変形合体する不思議な悪魔憑き…。」 2011/05/03 「Pre攻城戦 -南門編-」 Lv7-8 GM:TiGさん 経験点100+150 衝動(10) 能力魔結晶:ハンティングシュート、ブラインドゲイズ 同行者:榊 久美子、浅生 烈牙、上条 朱音、斑目 和喜 「遊園地なんだって。でもヴィシャスでいっぱいだったの。遊びたいのかな?」 2011/05/19-27 「進撃の戦艦」 Lv8-9 GM:ぐりこさん 経験点100+240 衝動(30) 能力魔結晶:ダブルムーブ*2、テンタクル、バイオウェポン、イニシアティブアップ 同行者:ブラム、天王寺 闘吾、五十嵐 源蔵、御巫 櫻子 NPC:まいちゃん 「巨大な要塞。空を飛んだり、忍者を見たりしたよ。櫻子さんの服汚しちゃった。」 2011/06/04-07 「海の上のソドム」 Lv8 GM:ぐりこさん 経験点100+240 衝動(60) 能力魔結晶:シャットダウン、ディフェンスアップ、チャージングニードル、 ハイパーストライク 同行者:上条 朱音、七瀬 さくら、黒井 陽太、乾 良夜 NPC:虎堂 静香 「力なんて必要なのかな…。立派な悪魔憑きになんかなっちゃダメだよっ!!」 2011/08/28 「Fallen Hero」 Lv8 GM:Ryoさん 経験点100+190 衝動(10) 能力魔結晶:ダブルムーブ、ペネトレイト、イミテーション 同行者:黒井 陽太、鈴村 桐栄、楠木 志乃、天王寺 闘吾 NPC:黒島 理加、霜山 翔真 「ヴィシャスに堕ちたら、自分を制御できなくなったら、もう一緒にはいられないの。」 合計23回 その他の履歴 +魔結晶トレードとか 2011/01/08「ヴェノムエキス」を陽太さんの「ウェブ」とトレードしました。 2011/01/18「ペネトレイト」をブラムさんの「ユニックレール」とトレードしました。 2011/2/8「トランスフォーム」を三剣さんの「バレットレイ」とトレードしました。 2011/2/10「バイオウェポン」を空さんの「ダブルムーブ」とトレードしました。 2011/2/28「マルチアタック」を桐栄さんの「キリングブロウ」とトレードしました。 2011/3/18「ユニックレール」を胡桃の「ソニックシャウト」と交換しました。 2011/3/28「アンチグロウ」を上城さんの「イモータル」と交換しました。 2011/3/28「トランスフォーム」を闘吾さんの「ヘヴィアーマー」と交換しました。 2011/3/28「ヘヴィアーマー」を鈴太さんの「アウターワン」と交換しました。 2011/4/18「メレーアップ」を彌也さんの「ヘヴィアーマー」と交換しました。 2011/4/18「ユニックレール」をちえりの「ブラスター」と交換しました。 2011/4/28「マグネットスキン」を佐山さんの「メレーアップ」と交換しました。 2011/4/28「カウンターチャージ」を北条和さんの「フレイムブレス」と交換しました。 2011/5/8「イサーアップ」を上条朱音さんの「イローンゲイト」と交換しました。 2011/5/8「メレーアップ」を京極雪乃さんの「シュートアップ」と交換しました。 2011/5/18「シュートアップ」をアナベル・G・阿藤の「リジェネレイト」と交換しました。 2011/5/28「キリングブロウ」を神代 尚征さんの「バインディング」と交換しました。 2011/5/28「ハンティングシュート」を西寺安吾さんの「バイタリティ」と交換しました。 2011/7/8「ディフェンスアップ」を瀬木翔太さんの「ハイパーストライク」と交換しました。 2011/8/28「ヘヴィアーマー」をアナベルG阿藤さんの「ペネトレイト」と交換しました。 2011/9/8「ハイパーストライク」を黒井陽太さんの「エレメントゲイザー」と交換しました。 2011/11/18「ヘヴィアーマー」を飯田加奈さんの「アウターワン」と交換しました。 2011/12/8「ハイパーストライク」を神奈木桜花さんの「エレメントゲイザー」と交換しました。 テンプレ 感覚・知力・知識パワー(技能なし、適応変異) 2d+3+3 その辺に置いてあった布(実はワンピース)にもぐりこんで、≪適応変異≫、 衝動を1使用して人になりました。 はだしだとなんなので、靴だけその辺でちょろまかしてきます。「よいせ。」 「わおーーん!!」悪魔化。一瞬、裸の少女の姿を取りかけて、 すぐにざわざわと体毛に覆われ、3mほどの風を纏った白い魔獣に変身しました。 のっしのっし。衝動1追加 <お正月バージョン> しゅるりと帯を解き、「…んっ、変身。」少しおとなしめの声でささやく。 着物を落とした次の瞬間、風をまとい3mほどの白い魔獣に変わります。 ターン開始:≪特殊神経毒≫1ターンの間ダメージ+3を○○さんに。 ターン開始:VO最終能力≪超肉体限定解除≫ 衝動/2をダメージと行動に追加 2T持続 準備を消費せず≪肉体修復≫ 4d+10+2d 点回復。 >衝動○ 準備で≪精神集中≫を使用して命中とダメージに+3、>衝動○ 準備:VO≪戦闘高揚≫ 肉体判定の達成値に戦闘修正肉体分+6(命中も) EN-5 準備:10m前進、VO≪爪穿登攀≫で離脱の移動力ペナルティ無し。 準備:12m前進して、途中で豪腕武器中を引っこ抜きます。 3d+7 攻撃:敵3体に≪毒素拡散弾≫特殊攻撃 3d+10+5 衝動変化無し。 特殊ダメージ 2d+11+5 攻撃:VO≪剛腕の一撃≫でかじります。肉弾命中 3d+10 衝動○ VO≪剛腕の一撃≫肉弾ダメージ 4d+14 がじがじ 最終能力≪魔神の毒槍≫発動 半径20m任意に特殊命中 3d+15 特殊ダメージ 2d+11+5+衝動 次のターンのターン終了まで、敵が与えるダメージを-10します。 割り込み≪伸長≫&≪毒針射出≫敵の達成値を-2します。EN-3-5 衝動○へ 割り込み≪毒針射出≫精神系技能の達成値を+5します。EN-5 割り込み≪毒針射出≫強化で敵の達成値を-4します。EN-10 瞬間:VO≪戦闘高揚≫で剛力判定に肉体修正分+6します。 EN-5 瞬間:≪平衡感覚強化≫で転倒を解除します。衝動○ EN-3 瞬間:≪平衡感覚強化≫で落下ダメージを9*3点軽減します。 瞬間:スロット能力≪伸長≫で基点を15mずらします。 衝動○さらにEN-3 ジャベリン4-2≪毒素中和能力≫で毒素ダメージを半減します。 ジャベリン5-2≪猛毒変異≫でダメージを与えた敵全員を[猛毒]状態にしました。 ジャベリン6-3≪毒素反撃≫! 毒素の特殊ダメージ 3d+9+5 を返します。 ターン終了:猛毒の効果で敵のENが 2d 減少します。 ターン終了:JA8-3≪毒素吸引≫を使用して○○さんの猛毒を解除します。 全力の攻撃 ターン開始:自分に≪特殊神経毒≫で1ターンの間ダメージ+3 >衝動○ 準備:≪連続攻撃≫を使用して、 >エナジー-10 攻撃:範囲内の敵全てに≪毒素拡散弾≫2発 特殊命中 3d+10+5**2 特殊ダメージ 2d+11+5+3**2 *確定を忘れないこと。 VO:ヴォージェの略、JA:ジャベリンの略 +... わんわんっ。 【PL】エスエス
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2068.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある不幸な都市伝説 4日目 佐天+その他大勢編 その1 佐天は第7学区の公園のベンチに、ホットココア片手に一人で腰掛けていた。 初春から遊びの誘いはあったのだ。なんでも昨日の事で、面白い話が聞けるらしい。 昨日の事。つまりは上条と御坂の事だ。 そして面白いという事は、二人に何かしらの進展があったのだろう。 しかし佐天は聞きたくなかった。 何故かは分からないが、聞くのが怖かった。 昨日からモヤモヤが晴れない。胸が苦しくなり、溜息ばかりついている。 「はまづら、もっとギュッとして。」 「け、けどみんな見てるぞ? いや、むしろそれが二人を燃え上がらせるってのも分からなくはないが、 まだビギナーカップルの俺達には、そのステージは早くないか?」 「……ぐーすかぴー……」 「ね、寝てるぅーっ!! つーかさっきまで会話してたよね!? なにその寝つきのよさ!! あなたの前世はのび太くん!?」 隣のベンチでいちゃついている(?)カップルが、よけいに佐天をイラッとさせる。 というか日曜の午前中から公園でいちゃつくなよ。子供達ガン見してんぞ。 佐天は持っていたココアの空き缶を捨て、公園を出た、 出る前にカップルの方をチラッと見ると、ふわふわした茶髪のお姉さんが、男になにやらビームを浴びせている最中だった。 ちょっとだけスッとした。 が、直後に再びテンションの下がるイベントに遭遇する。 「ヘイヘイ! 姉ちゃん、一人かい?」 「よかったら俺らと遊ばね?」 アレッ!? デジャヴかな?三日前も同じような事があった気がする。 「あー…えっと、そういうのはちょっと……」 「おっと! へたに断らないほうが身のためだぜ!? こちらの内臓潰しの横須賀さんは今、気が立ってんだ! なにしろさっきナンパに失敗した上に、買い物袋まで吹き飛ばされたんだからなぁ!!」 「よけいな事まで言うんじゃねぇ!!」 さてどうしよう。 前にも言ったが、佐天に戦う力はない。 相手は自称内蔵潰し(他称モツ鍋ナントカ)と、舎弟数名。 逃げる事はできず、従えば親に言えないことをされてしまうだろう。 しかも佐天は知る由もないが、あのとき助けてくれた王子様は、現在自分の部屋で古文と戦っている真っ最中である。 イチかバチか、「あっ! あんな所にUFOが!!」作戦を決行しようとした瞬間、 「やめなさい! その子が困ってるじゃないですか!」 助けが入る。 佐天はとっさに「あの人」かと思ったが違う。そもそも声が違う。 「誰だテメェは!!」 「人に名乗る前に自分が名乗るのが礼儀……ですがまぁいいでしょう。 なんだかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け。 自分は海原光貴といいます。」 爽やかさ100%な男だった。むしろ爽やかさからできてますって感じである。 王子様度は、はっきり言って上条よりもはるかに高い。 しかしその爽やかさは、どことなく胡散臭さが滲み出ており、 風早くんよりは、どちらかといえば古泉に近い。 下の名前も似ているし。 「やれやれ、困ったものです。」 まんまじゃねーか。 「そうか、だがまずい所へ首を突っ込んでしまったようだな。 対能力者戦闘のエキスパート、この内蔵潰しの横須賀サマの前に」 「あっ、すみません。 長くなるなら攻撃してもいいですか?」 「話、最後まで聞けよ!! 何で俺と戦うやヤツはいつも聞いてくれないんだよ!!」 「えい」 「だから話をって、え~~~!!?」 海原は「えい」の掛け声とともに、手に持っていた黒い石のナイフをモツ鍋さんに向けた。 何かが光った瞬間、モツ鍋さんはパンツ一丁になっていた。 「またつまらぬものを斬ってしまった」の状態である。 覚えてやがれ!と、三流の捨て台詞を吐きながらモツ鍋さんたちは逃げていった。 このあと彼らは一般人の通報により、ツインテールの風紀委員に捕まるのだが、まぁどうでもいいことである。 「いやー、ありがとうございます! 助かりましたよ。」 「いえ、困っている女性を見たら放っておけない性分でして。それに……」 「? それに?」 「………あぁ、何でもありません。」 それに御坂さんの御友人を見捨てるわけにもいきませんから、と言いたかったのだろう。 実はこの男、ある理由で御坂の周辺を徹底的に調べ上げた経験がある。 当然、その友人である佐天の事も知っているという訳だ。 もっとも、こうして面と向かって話すのは初めてなのだが。 「それにしても今のすごかったですね!! どんな能力者なんですか!?」 海原が使ったのは能力ではない。魔術である。 金星の光を反射し、あらゆるものを解体するというものなのだが、そんなことを科学サイドで、しかも一般人である佐天に言える訳がない。 なので海原はこんな時のために用意しておいた、とっておきの言い訳【うそ】をついた。 「自分の能力は『等価交換【アルケミスト】』といって、 物質の構成元素を『理解』し、物質を『分解』し、『再構築』することで別の物質に作り変える、というものです。 先程のはその『分解』の段階で止めたという訳ですね。」 「へぇ~……(じゃあゴミを木に変えたり、手ぬぐいを鉄に変えたりとかもできるのかな?)」 佐天さん、それは天界力だ。 「それよりも気をつけてくださいね? またああいうのが来るかも分かりませんから。」 「あはは! 確かに危機感がなかったかもですね。反省してます。 ……まぁこの前も同じような事があったもんで。」 「それは大変でしたね。大丈夫だったのですか?」 「はい! そのときも助けてくれた方がいたので……」 そう言ってほんのり赤くなる佐天。その様子を見て海原は一人の少年の顔を思い浮かべた。 いや、彼を知る人間なら誰もが頭に浮かぶだろう。 ピンチのときに現れ、助けたついでにフラグを建て去って行くあの男を。 「それはひょっとして、ウニのような髪型の人ではありませんか?」 「えっ!? 海原さんも知ってるんですか!?」 「やはり…ですか。(どうやら自分との約束は守ってくれているようですね。……しかしまぁなんと言うか、建てすぎ【やりすぎ】では?)」 「上条さんも、あっ! その人上条さんっていうんですけどね!? すごかったんですよ!! こう、飛んできた火の玉をパキーンって消して! なんか能力を消せる能力者みたいですよ? それで―――」 上条のことを楽しそうに話す佐天。 先程の様子も含め、ある確信をした海原は、実にシンプルでストレートな質問をした。 「好きなのですか? 彼のことが。」 「え………」 それは考えた事もないことだった。 いや、考えないようにしていたのかもしれない。 自分が上条のことをどう想っているのか、そしてどう想われたいのか。 「な、何言ってるんですか! も~、あたしが上条さんと会ったのってついこの前ですよ? そんなわけないじゃないですかー。」 佐天は否定する。しかし否定すればするほど苦しくなる。 海原の一言で、気付かされてしまった自分の気持ち。 「……人を好きになるのに時間は関係ありませんよ。自分もそうでしたから。」 「…海原さんも?」 「ええ…ただその人には、別の好きな人がいるんです。 まぁどこにでもある話ですよ。」 「そう…ですか……」 「しかしその上条という方には彼女がいないのでしょう?」 「どうして分かるんですか?」 「いえ、話を聞く限り、ずいぶん鈍感そうな印象を受けたもので。」 「あはは! 確かにそうかもしれませんね!」 「つまり、貴方にはチャンスがあるということです。」 「でも……あたしの友人も上条さんのことが好きなんです。 あたしなんかよりずっと前から上条さんが好きだった人なんです。 あたし、その人のことも大好きだし、恩人でもあるんです。だから……」 「だから自分は身を引こうと? それで貴方はいいんですか?」 「……………」 「…確かにデリケートな問題ですから、じっくり考える時間も必要でしょう。……っと、すみません。」 海原のポケットが振動する。どうやらメールのようだ。 (土御門から…? グループが解散してから初めてですね……) そして海原はメールを開いて後悔する。 見なければよかったと顔をしかめる。 「あの、どうかしたんですか?」 「どうやら…あまり考えてる時間は無さそうですよ……?」 時間は数分前に遡る。 「どうだ舞夏、隣の様子は。」 「むー……どうやら上条のヤツ、また違う女を部屋に入れたみたいだぞー。 全く、昨日は御坂にあんな事しておいて、とんでもない男だなー。」 「この後、帰ってきたインデックスと血みどろの争いが起こるのが目に浮かぶぜい。 こりゃーきっついお灸をすえる必要があるにゃー。」 「何をする気だー?」 「戦争ですたい!!!」 そう言うと土御門はケータイを取り出した。 メールの件名に「緊急事態発生」と打ち、本文に昨日こっそり撮っておいた上条と御坂のキスシーンの写真を貼る。 「にゃはははは!! カミやん! 今回こそはお前さんも年貢の納め時だにゃー!! ブラックメ~ル、一斉送信 ズキュン!だぜい!」 土御門の放ったブラックメールは、海原以外の場所にも届いていた。 小萌のアパート内 「あれっ? あの子はもう帰ったの?」 「あっ、インデックスちゃんなら、ちょうど今かえったところなのです。 それにしても上条ちゃんには困ったものなのですよー……」 「ずっと愚痴言ってたわね。」 「そういえば結標ちゃんはどこで上条ちゃんに会ったのです?」 「まー…色々あって、ちょっと助けられただけよ。」 「……本当に上条ちゃんは………」 「ねぇ、あの人って小萌の生徒なんでしょ? 何年?」 「上条ちゃんは一年生なのです。」 「へぇー…年下かぁー……(イケルかも。)………あっ、メールだ。」 「先生もです。」 (土御門? 珍しい…………なんだ…脈ないじゃん……) 「な、な、な、何なのですかこれは~~~~!!?」 黄泉川のマンション内 「ねぇ見て見てー、ってミサカはミサカはおニューの服を着てあなたを誘惑してみたり!」 「うるせェな……そもそもさっき一緒に風呂入って裸見てンのに、今更誘惑もクソも無ェだろォが………」 「えっ!!? あなたはミサカの産まれたままの姿を見て、欲情しちゃってたの!? ってミサカはミサカはあなたの社会的抹殺を心配するとともに、これからの展開にwktkしてみたり!」 「ぶっ潰すぞクソガキィ!! 色気づくには10年…いや5年くらいかァ? 早ェンだよ!! ………あン? メールか…ちっ!土御門かよ……って、その前に三下から着信あったンじゃねェか!!誰だよ勝手に出たヤツ!!! …クソッ! まァいい。 で、メールの内容は……………」 「どうしたの?ってミサカはミサカは興味津々!」 「…見るか?」 「なになに………って!ミサカはミサカはくぁwせdrftgyふじこlp!!!」 「バグってンじゃねェ!! 三下とオリジナルがどォなろォと関係無ェだろォがァ!! (どォすりゃいいンだ!? やっぱここは、おめでとうメール的なモン送ったほうがいいンじゃねェか!? 友達として、そう友・達・として!!)」 某パン屋内 「嘘や! こんなん嘘にきまっとる!! 嘘って言うてくれーーー!!!」 吹寄の寮内 「か~み~じょ~~~!!!」 上条の寮近く 「………これは。さすがにショック……………」 第8学区のマンション 『…どうかしたのかね?』 「…別に。ただ不愉快なメールが届いただけだけど。」 『不愉快?』 「……………」 そして土御門のメールは、海を越えイギリスの地にまで届いていた。 イギリス清教 女子寮 「こ、これはきっと何か訳があるはずです!! あの少年がこんなことをするとは思えません!!」 「諦めろよ神裂。あいつだって高一だろ? 普通するだろこれくらい。」 「し、しかし!」 「まぁまぁ、シェリーさんも神裂さんも、お茶でも飲んで落ち着くのでございますよ。」 「熱っつう!!? これ煮えたぎってるぞ!!」 「あらあらまぁまぁ…」 (オルソラも相当動揺しているようですね……) イギリス清教 女子寮 アニェーゼ部隊 「このままでいいのですか? シスター・アニェーゼ。」 「な、何のことですか?」 「分かっているでしょう。あの少年ですよ。」 「あ、あぁ…例の事ですか。 けど私には全く関係無え話ってな訳ですよ。」 「そ、そんな事無いはずです!! シスター・アニェーゼはあの人の事………」 「シスター・アンジェレネまで何言っちまってるんですか!! 私は彼の事なんざこれっぽっちも! …これっぽっちも………」 日本人街 天草式 隠れ家 「ぅおらーーー!!! もっと酒持ってこんかいコンチクショーーーーー!!!!!」 「俺の菊姫が! 黒龍が!! 十四代がーーー!!!」 「た、建宮さん! 早く五和を止めてください! 牛深さんのお酒が無くなる前に!!」 「無茶言わんでほしいのよ!! 今の五和は、女教皇様と後方のアックアと範馬勇次郎が束になっても敵わないのよ!!!」 「そんなの人間じゃねー!!」 王室派 「おやキャーリサ。清教派からあのことを聞いてからずいぶん大人しくなったじゃないか。 そんなにあの少年の事が気になるのかい?」 「……気にして無いし、いつも通りだし。」 騎士派 「件の少年に好い人ができたらしい。 …ふむ。 これは神裂火織嬢を振り向かせるチャンスかもしれないな。 お前はどう思う?」 「………色恋の話は苦手である。」 新たなる光 レッサーの隠れ家 「あーもー!! 人がさんざん誘惑したってのに!!!」 「……もう諦めたほうがいいのでは?」 「いーや! あの少年にはイギリスの為に馬車馬のように働いてもらいます!! こうなったら…」 「こうなったら?」 「ふっふっふ……」 そしてこの話題はミサカネットワーク内でも騒ぎになっていた。 『上位個体の情報などアテになるのですか、とミサカ10404号は間違いであってほしいという願いを込めて確認を取ります。』 『番外個体からも同様の情報が得られました。どうやら真実のようです、とミサカ11122号は残酷な事実を告げます。』 『しかし彼にもお姉様にもそんな度胸はありません、とミサカ10050号は断言します。』 『いや、彼のフラグ能力を侮ってはいけません、とミサカ12399号は冷静に判断します。』 『今、問題視するべきは、なぜそうなったかではなくこれからどうするべきか、ではないでしょうか、 とミサカ18000号はあえて客観的立場で意見を言います。』 『それは確かに、とミサカ13131号は同意します。』 『ではこれからの事について話し合いましょう、とミサカ16677号はおもむろに仕切りだします。』 世界のあらゆる場所でこのことは物議を醸していた。 それだけフラグを乱立させたという事だろう。 はたして無意味にフラグを建てられた彼女達は、この後どう動くのだろうか。 土御門の言った「戦争」とは何を意味しているのか。そして佐天の出した答えとは? 騒動の中心である上条と御坂を置いてけぼりにしたまま、物語は大きく動きだした。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある不幸な都市伝説